ダイビングでお勧めのカメラを紹介

今回はスキューバダイビングに使うコンデジで
おすすめのカメラを紹介します。

ダイビングでデジカメを使う人は本当に多いですよね。

陸上ではスマホのカメラで
済ます人がかなり多くなりましたが
水中ではほとんどの人がコンデジです。

そこで今現在のお勧めできるカメラで
ぶっちぎりの人気機種は
オリンパスの「 TG-5 」です。

 

前モデルの、TG-4も爆発的人気でした。

今回の「5」もすごいです。

すでに使っている人も多くいるし
よく目にします。

それではTG-5のどこが、人気があるのでしょうか。

 安心の防水機能 &防塵・耐衝撃性能

カメラ単体で、水深15mまで防水機能があり
2.1mから落下した場合の耐衝撃
100kgで踏んでも壊れない耐荷重
冬の寒い所でも、-10℃の耐低温
急な温度変化でも、耐結露と
タフさがてんこ盛りです。

防水 15m JIS / IEC保護等級8級(IPX8)相当
防塵 JIS / IEC保護等級6級(IP6X)相当
耐低温 -10℃
耐荷重 100kgf
耐衝撃 2.1m

ダイビングなど、水中で使う場合は
防水ケース(ハウジング)を
絶対おすすめします。

写真の綺麗さ

F値2.0の明るいレンズで、明るく鮮明な
綺麗な写真が撮れます。

このカメラに変えてから
綺麗に撮れるようになったという意見を
何件も聞いています。

前作のTG-4が出るまでは
防水機能のしっかりしたコンデジは
写真写りがイマイチなのがほとんどでしたが
防水性能と、きれいさの両立したカメラが
とうとう出ました。

水中モード

夜景モードなどで良く知られる、シーン撮影のモードで
ダイビングならではの水中モードがあるので
水中でワイド撮影をする場合は、是非使ってもらいたいです。

水中モードと言っても
≪水中スナップ、水中ワイド、水中マクロ、水中HDR≫と
種類があります。

水中ワイド

主には水中ワイドのモードで、周りにいる魚全般を
撮っていきます。

水中スナップ

水中スナップは、近くで記念撮影を撮る時にどうぞ。
(2,3人を近くで撮る時に)

沢山の人の集合写真は、水中ワイドモードでいいと思います。

水中HDR

水中HDRとは、High Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)
と言い、暗い部分と明るい部分の両方を綺麗に写す技術です。

薄暗い所などで、周りの背景も入れたいけど
明るさが足りなかったりした時等
試してみて下さい。

水中マクロ

マクロ撮影の場合は、水中モードでなくても
綺麗に写りますが、それ以外は存分に活躍します。

ちなみに水中マクロモードもありますが
これは無理に使わなくても、十分にきれいに撮れますよ。

試す価値はあると思いますが、使い慣れて来ると
変更するのが面倒という事でで、そのまま撮る人が多いですね。

メーカー純性のハウジング(防水ケース)

ダイビングで使う場合は、デジカメに防水ケースが必要になります。

例え防水機能が15mついていたとしても
すぐに15mは越えてしまうでしょう。

ですがハウジングに入れておけば
耐圧水深が45mまで大丈夫になります。

カメラが安全に機能するために、防水ケースには絶対入れましょう。

ただメーカー純正の防水ケースが出ていないと
値段が倍以上と、格段に高くなります。

そのため、多くの人が使うには
やはりメーカー純性が出ていないと値段負けしてしまいます。

メーカー純正は2~3万、純正でないと6~7万します。

TG-5の純正ハウジングは、PT-058の
このタイプになります。

 

ダイビングで使用する場合は、遠浅のポイントでも
カメラに塩が付くし、時間が経ってから
塩が詰まって作動不良になるのも嫌なので
最初から防水ケースを使うようにして下さい。

 

 

 

以上が、スキューバダイビングにおすすめの
カメラ(コンデジ)紹介でした。

全てで完璧なカメラはないですが
今ある中では、気軽にきれいな写真が撮れる
一押しのカメラなのは間違いないです。

何にしようか悩んでいる人は、検討してみてはいかがでしょうか?

それでは今、猛烈人気のTG-5の紹介でした。