フルフットはブーツをどうするか

フルフットフィンをどう履くか

フルフットのフィンを使う人はブーツをどうしているでしょうか。

今ストラップフィンを使っている人や、フルフットフィンをこれから検討している人は
サイズの問題なども出て来ますので、是非ご参考下さい。

スタイルとして主に3種類あります。

1つは素足、次にソックスタイプのブーツ、そして普通のダイビングブーツです。

競技で使う訳ではないので、これを絶対使いましょう
と言うのはないです。

それぞれのスタイルでメリット・デメリットの違いがあるので
ご自分のよく潜る海に合わせられてもいいですし
今後使っていくであろうポイントに合わせられてもいいと思います。

素足にフルフットのスタイル

メリットは暖かい海であれば楽で気持ちいいです。

2本目などは特に、濡れたブーツを履く嫌な感じもありません。

ブーツは乾かすのに時間や手間もかかるので
移動の多いポイントやリゾートダイバーに向いていると言えるでしょう。

デメリットは肌の露出により、岩場で足をぶつけて怪我をしたり
水中の微生物や危険生物によるケガの可能性が高まります。

クラゲやソフトコーラルやガヤやウニなど
刺胞動物全般が対象となりますので
気付かない内に刺されているという事もあります。

フィンずれをおこす事が可能性があります。

普段靴擦れに悩む事がない人でも、水中でふやけた足だと
かかとの上の皮がむけて痛くなったりしやすいです。

仕方なく絆創膏を貼って、続ける人も見られます。

またビーチダイビングの場合は、サンダルからフィンに履き替える時に
そのサンダルの置き場所に困る事があります。

水中に持って行くのも荷物になるし
エキジットしてきたらサンダルが流されている事もあるかも知れません。

後からやっぱりフルフットの時もブーツを履こうと思っても
ブーツを履いたらフィンがきつくて履けないという事もしばしばです。

そうなった場合の対処の一つとして普通の靴下をはくのも非常に有効です。

素肌を隠せて安全性が高まるのと、フィンずれもかなり防げます。

ソックスタイプのブーツを履くスタイル

フルフット用に作られているソックスタイプのブーツは
足底のソールの部分が固くないので
足の動きを妨げる事なく柔らかくサポートしてくれます。

肌を守るのと、ソックスタイプはファスナーがないので
この隙間からの浸水も少なく保温性が高いです。

デメリットは、乾くのに時間がかかるのと
密着性が高いので、履くのも脱ぐのも面倒です。

普通のダイビングブーツを履くスタイル

一般的なダイビングブーツは、底の部分のソールが
しっかりしているので、ストラップタイプのフィンと合わせて
どんな場所にもオールラウンドに活躍します。

一見、フルフットには適さないと思われがちですが
全然そんな事はありません。

ビーチダイビングをする時は、ソールがしっかりした
普通のタイプのブーツがいいです。

ソックスタイプと比べると、すべりにくく
岩場を歩いても足が痛くなりません。

伊豆や和歌山を潜る人には是非お勧めしたいですし
リゾートでも沖縄の真栄田岬やサイパンのグロットなど
有名な人気ポイントもあります。

足場を考えるとこのタイプがいいでしょう。

泳ぎにくくなるかと聞かれれば
そんな事もほとんど感じないと思います。

自身もこのスタイルでよく潜っていますので実証済みです。

改めてこのタイプをお勧めしますが
デメリットもあります。

ブーツなので乾くのに時間がかかるのと
ソックスタイプより重量があります。

変更のきかないフルフットフィンのサイズ決め

そこで買う時に大切になってくるのがサイズになります。

どのスタイルで潜るか決まってしまえば
後は自分に合うサイズを決めて一安心です。

ではどのサイズで考えていけばいいか
GULL製のミューフィンを例に紹介しておきます。

足のサイズ 素足 ソックス ブーツ
24cm MS
26cm XL

(上記の表はGULLのミューフィンを例としています!)

素足で履く人は、メーカー表記のサイズか
もう1サイズ大きい位でいいと思います。

ソックスタイプを使う人は、もう一つ大きいサイズ
5mmの分厚いタイプのソックスなら、2サイズ大きい方がいいでしょう。

普通のダイビングブーツを使う場合も
2サイズ大きい方がいいと思われます。

CRESSI(クレッシイ)などの、海外メーカーなどは
甲高の人にはメーカー表記より、1サイズ大きい方が
良いかも知れません。

僕にはそう感じ、サイズ変更した記憶があります。

フルフットフィンは脱着に、苦労するフィンではありませんので
あまりピッチリしない方がいいです。

脱着に関してはこちらにも記載してありますのでご覧下さい。

できれば試履きして確認しておきましょう。